糖尿病研究センター　原口卓也氏が第67回日本体質医学会総会にて若手研究奨励賞を受賞

糖尿病研究センター　原口卓也氏の研究発表（「日本人2型糖尿病患者へのSGLT2阻害薬使用時における炭水化物摂取内容の差異による影響 」）が、第67回日本体質医学会総会（2017年9月2-3日、愛媛県松山市総合コミュニティーセンター）において｢若手研究奨励賞｣を受賞しました。日本体質医学会では、日本体質医学会総会の一般演題のうち特に優れた研究発表に対して「若手研究奨励賞」を授与している。

 

【日本体質医学会】 日本体質医学会は1950年に発足し、遺伝素因に環境要因が加わり発症するがん、糖尿病、肥満症、高血圧症、高脂血症などの生活習慣病やメタボリックシンドロームを主な研究対象として活動する学術団体です。日本体質医学会は、食事療法、運動療法などのアプローチから「体質改善」を図り、これらの疾患の発症予防、合併症予防を行うことを目的としています。