2017.09.04
第67回日本体質医学会総会(2017年9月2-3日、愛媛県松山市総合コミュニティーセンター)において、矢部大介副所長が、日本体質医学会研究奨励賞を受賞しました。体質医学からみた日本人2型糖尿病の病態とインクレチンによる治療戦略に関する研究が評価され、授賞となりました。
【日本体質医学会】
日本体質医学会は1950年に発足し、遺伝素因に環境要因が加わり発症するがん、糖尿病、肥満症、高血圧症、高脂血症などの生活習慣病やメタボリックシンドロームを主な研究対象として活動する学術団体です。日本体質医学会は、食事療法、運動療法などのアプローチから「体質改善」を図り、これらの疾患の発症予防、合併症予防を行うことを目的としています。
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