2019.12.17
清野裕所長が12月2日~6日に韓国・釜山で開催された国際糖尿病連合世界会議(IDF Congress 2019)において、2017年の” Education and Integrated Care Award”に続き、これまでの業績が評価され、”The IDF outstanding Achievement Award”の受賞となりました。
【国際糖尿病連合(IDF)とは】
糖尿病についての研究および知識の普及を目指し、1949年ベルギーのブリュッセルに創立された。160カ国以上、200を超える糖尿病関連団体が加盟しており、糖尿病患者の治療および社会的、経済的地位の改善をはかるための活動を続けている。11月14日の「世界糖尿病デー」は、1991年にIDFがWHO(世界保健機関)と世界に拡がる糖尿病の脅威に対応するために制定し、2006年12月20日の国連総会において「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議(UN Resolution 61/225)」が加盟192カ国の全会一致で採択されると同時に、国連により公式に認定された。
IDF公式サイトはこちら→www.idf.org
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